Keyvaci

製品

貴社が統制し、
当社には開けない認証情報保管庫

製品はひとつ、仕事もひとつ。チームが日々動かしている共有ログイン、API キー、サービスアカウントを、各メンバーの端末で暗号化します。当社に届くのは暗号文だけで、ほかには何もありません。

法人のためのサインイン

会社がすでに持っているアカウントでサインイン

すでに運用しているディレクトリでサインインするか、ディレクトリがなければ確認済みの業務用メールで。保管庫も暗号化も価格も、初日から同じです。

提供中

Microsoft Entra ID

テナント内に業務アカウントをお持ちの方なら誰でも組織を作成でき、その際に権限を与えられていることを記録に残して確認します。Global Administrator を保有していたかどうかは、Microsoft の署名付きトークンから記録します。DNS でドメインを確認すれば貴社名を確保できます。以後メンバーは既存のアカウントでサインインし、Entra ID で停止すれば Keyvaci のアクセスも失われます。

提供中

Google Workspace

Workspace の組織も同じ条件で Google からサインインします。権限は記録に残して確認し、ドメインは DNS で確認します。Keyvaci がサインイン用の identity 以上のものを Google に求めることはありません。個人の Gmail は受け付けません。ディレクトリがなければ組織を紐づける先がないからです。Okta と一般的な OIDC が次に続きます。

提供中

メールでのサインイン、ディレクトリのないチームに

業務用メールで登録し、ワンタイムのリンクで確認します。サインインもリンクで、有効期限は5分、使えるのは1回だけ。サインイン用のパスワードが存在しないので、使い回しも紛失も盗難もありません。TOTP は任意で、組織として表示前に必須にもできます。

SSO がゼロ知識を壊さない理由。 ID プロバイダーが答えるのは「誰か」であり、「何を復号できるか」には一切触れません。鍵はサインイン方法にかかわらず、各メンバーのマスターパスワードから、その端末で導出されます。詳しくはセキュリティ設計をご覧ください。

日々の利用

チームが手にするもの

3種類の権限を持つ保管庫

システム別、顧客別、チーム別に認証情報をまとめます。メンバーは閲覧者・編集者・管理者のいずれかで、サーバーと暗号の両方が同じ規則を守らせます。

証明を伴う共有

共有では保管庫の鍵を相手ひとりに封じます。実行されるのは、相手の公開鍵に対する組織の副署をお使いの端末が検証できたときだけで、署名が通らなければ止まります。

抑制のきいた表示

表示には再認証が必要です。秘密情報は数秒で再び隠れ、コピーは30秒で消え、レート制限が盗まれたセッションによる一括読み出しを防ぎます。

Keyvaci を開発する XNOR Group のチームがテーブルを囲んで打ち合わせをしている様子

手元で完結する検索

保管庫名と項目名をその場で検索できます。索引はお使いの端末で復号して作ります。サーバーには検索できる読める情報がないからです。

パスワードの健全性

認証情報を何か月まで変更なしで置けるかを組織が決め、期限を過ぎた項目には印が付きます。マスターパスワードには強度チェックがあります。説教はありません。

5つの言語

English、Tiếng Việt、日本語、한국어、中文。データを守るすべての警告文を含め、製品全体が5言語です。

どこで動くか

三つのクライアント、暗号化の実装はただ一つ

保管庫はパスワードを入力するその場で開いてこそ役に立ちます。ブラウザ拡張、スマートフォンアプリ、管理コンソールは、同じ暗号化と同じ署名検証から作られています。擦り合わせの必要な三つの別プロジェクトではありません。

ブラウザ拡張

Chrome、Edge、Brave に対応。パスワード欄をクリックするとそのすぐ下にメニューが開き、そのサイトに属する認証情報だけを出します。鍵は10分で、コピーは30秒で消えます。

iPhone・Android アプリ

保管庫のすべてをスマートフォンに。システムのパスワード入力にも対応し、Safari や Chrome など他のアプリからも入力できます。切り替えた瞬間にロックします。生体認証での解除は任意で、既定では無効です。

管理コンソール

どのブラウザでも、インストールは不要。管理者がメンバー、権限付与、鍵のローテーション、復旧、監査ログを扱う場所です。

マスターパスワードひとつで三つとも開き、どれも有料オプションではなく、どこで表示しても同じ監査ログに残ります。各クライアントの機能と現在の状況 →

管理者の方へ

預からずに、統制する

管理者は組織を運営しますが、与えられていない保管庫は読めません。この線引きこそが製品です。

新しいメンバーを副署する

別の経路で短いコードを突き合わせ、組織の署名鍵でメンバーの鍵に副署します。なりすましはこの段階で終わります。

お客様が握る復旧

管理者が組織の復旧鍵で復旧を承認します。この鍵は登録時にお使いのブラウザで生成され、当社に送られることはありません。

取り消しと鍵の変更

アクセスを取り消すと、全項目が新しい鍵で暗号化し直されます。中断しても再開できます。古い鍵は数学的に働かなくなります。

追記のみの監査

誰がどの保管庫を開き、何を表示し、何を共有・取り消したか、そしていつか。ログは追記のみで、当社にも編集できません。

組織全体の MFA ポリシー

メールでサインインするメンバーには、表示の前に第二要素を必須にできます。ディレクトリのメンバーは IdP で設定済みのポリシーに従います。

行儀のよい請求

支払いは実際に使っている席の分だけ、日割りで。決済は Stripe が扱い、カード情報が Keyvaci に届くことはありません。契約が切れても読み取り専用になるだけで、データは失われません。

ご自身のテナントで確かめてください

設定は数分で終わり、Entra ID や Google Workspace ではディレクトリの他の部分に一切触れません。展開のご相談、他の IdP、大人数での利用など、メールにすぐお返事します。